Column

【001】セレンデピティーーーーーーーー努力の積み重ねと運気から起こる。運気も努力が引き寄せる。奇跡の元には、やはり、努力がある。日々の努力は、修正、修正をし、最後に止揚し、効果的・合理的な方向に導いていく。「努力は実る」は、まんざら、嘘ではない。まずは、努力の種を撒くことであろう。2020年02月09日(日)

【002】積小為大(せきしょういだい)ーー小さな積み重ねが、大きなハーベスト(成果)を為す。学習も同様、小さな積み重ねが、レバレッジを生む。2020年02月10日(月)

【003】ダブルスタンダード(double standard)ーーーーーーーーーー二重規範、二重標準と言い、判断基準が立場や切り口により、二つ存在する。受験においても、学校においても、家庭においても、このような考え方は多々散見する。中高生など『子供の論理』あるときは『大人の論理』を出してくる。数学でいう別解のようなものかも知れない。ジェンダー論で、男女の家庭内(更に部分的な現実的社会的)役割を考えてもダブルスタンダードは明らかに存在する。2020年02月10日(月)

【004】スタンドバイ クレジット(standby credit)ーーーーーーーーーーこれは、金融用語であるが、受験生に置き換えると、指定校推薦入試の類かも知れない。主に高校などが推薦してくれ(保証に近い)、大学は其を信用し、入学を審尋する。2020年02月10日(月)

【005】機会費用ーーーーーーーーーーー1つのことを選択、実行した場合の、別の選択肢を実行していた場合に得られていたであろう利益のことであり、会計学上の利益ではなく、経済学上での利益を指す。例えば「浪人しなかった」場合に対する「大学に行ったときの費用」である。その場合、大学入学前1年間の予備校学費と1年遅く就職した給与の額を合わせたものを機会費用という。また、「貯金を自宅に保管していた」ことに対する「貯金を銀行に預金して得られる金利」も機会費用である。家事をせずに働き、家事を専門に委託することも機会費用になることもあります。所謂、仮定法です。2020年02月10日(月)

1年損失は2年分の損失か

【006】時間医学(時間睡眠学)ーーーーー
①起床時には日光を浴びる。(セロトニン分泌)②起床6時間後に仮眠を取る。起床11時間後に運動をする。(セロトニンがメラトニンに変化し分泌)③起床16時間後に眠くなる。(就寝)♪♪♪♪♪♪♪※但し、セロトニン生成にはトリプトファンとビタミンDが必要です。《人のサーカディアンリズム(日周リズム)》2020年02月10日(月)

【007】標準偏差による判断ーーーーーーセンター試験で受験者数、平均点と最後の欄に標準偏差が掲載されている。この標準偏差は言わずもがな、得点の散らばり度合いを示している。100点満点で標準偏差が10点と20点ではどう捉えるべきなのか。標準偏差(±1σ)10点の場合、40点〜60点の間に68.27%の受験生がいる。標準偏差20点(±2σ)の場合、30点〜70点の間に95.45%の受験生がいる。後者は偏差値で言うと30〜70の間である。標準偏差が小さいとD判(R1)からの逆転合格も増えるということが予測できる。塾別標準偏差で例えると、同一試験において標準偏差の小さい塾の方がばらつきが小さいため、学力を上がる蓋然性がある。標準偏差が大きいと普通の塾で学力を上げてくれる塾なのか、不明。このことは一概には言えないが、このような傾向があると統計学的判断である。2020年02月10日(月)

【008】自立とは、人との信頼できる関係を持ち生活できるようになることーーー自立の本当の意味は「周囲との信頼できる関係性を維持しながらも、自分らしく生きること」である。独立(独り立ち)ではない。孤立でもない。自立は、自ら学び、信頼のある人間関係を築き上げて行き、社会の中で必要とされる人員になることである。困った時には、助け合える人との関係が成人して存在するか否か、ティーンエイジャーで学び、育んで行く要諦は『信頼のある人間関係作り』である。誰も助けない、誰も助けてくれないことは、世の中から完全に独立、乖離していることであり、人間の体の組織が連携していないのと同値である。教育とは、単に『知識・情報』の収集や習得ではなく、人と関わり方の学びである。国語、英語、社会、そして、理科、数学はその手段である。間違っても入試や就職のための学習とは考えることは浅はか極まりありません。それらは小さな学び続ける爲の必要条件ではあるが、全く十分とは言えない。『自立』を親から独立すること(離れること)、そして、独りになり(孤立)、新たな人間関係を築き上げていくことと勘違いしないで、人間関係を更に発展させていくことと認識して欲しい。『自立』『独立』『孤立』2020年02月16日(日)

自立とは依存先を作ることである

【009】自立〜集団から個へ〜そして集団へ〜ーーーーーーーーーー自立とは、自力で稼いで生活することと考えるかも知れないが、自分ひとりの生活は社会ではあり得ない。必ず、何かに頼っている。例えば、家族、友達、ペット、恋人、会社、病院など、頼らなくては生きてはいけない。つまり、人は他に依存して生きているのである。人間関係を築くことが成長期の要諦であり、それを拡大し、使っていくことが成人である。昭和時代以前は、近所がお互いに踏み込み合っていた。所謂、集団の時代であった。人口増加が起こり団塊世代、平成になり団塊二世代には1年齢に約205万人と人口増加していった。集団から個の時代の幕開けである。隣の家、隣の部屋の人は声も掛けない知らない人と自立ではなく、孤立が始まった。勿論、言うまでもなく、独立ではあり得ない。近隣に依存せずに、社会の仕組みに依存する世知辛い世の中になったと言えよう。システマティックな社会である。マイホーム、マイカー、マイテレフォン(スマートフォン・携帯電話)など、マイマイマイ、私が私が私がの世界である。個人主義が日本に押し寄せてきたのである。気迫な人間関係が当たり前になっている。学校ではそれを阻止しようと、挨拶、挨拶、挨拶と地域社会との連携を試みている。只、真の人間関係ができるとはまだまだ言えない。なぜなら、家庭や近隣の関係が基本であるため、家庭、地域、学校(会社)の繋がりが必要なのである。一つでも欠けると、豊かな自立は成り立たない。信頼のある人間関係を多く築くこと、そして、依存できることが安心な社会であり、豊かな自立である。日本の人口減少傾向は確実に起こっている。ここで、個々人が自立していないと日本は潰れるのではないかと将来を危惧する。 

【010】ゲマインシャフト(共同社会)〜日本では、会社は家族のような共同体的組織(ゲマインシャフト)で、経営者は家父長として家族である従業員を守ります。子供が愛情を注いでくれる父親を慕うのと同じで、従業員は経営者に高潔な人間性を求めます。日本文化はゲマインシャフトが根付いており、法遵守、道徳観のある人が求められています。元日産自動車カルロス・ゴーン氏は日本文化のタイプではありません。だから、日本人にはゴーン氏の行動が理解できないのでしょう。一方、米では、ゲゼルシャフト(機能体組織)という文化であり、倫理観や道徳観のない経営者でも、手腕さえありさえすれば、素晴らしい指揮官という傾向があります。どちらも一長一短がありますが、英文を読むときもこのような各国の文化を知り、読まなくては理解不能なことも多々あります。2020年02月23日(日)

【011】学歴ローンダリングーーーーーーーローンダリングは、洗浄という意でマネーローンダリングというネガティブな金融用語でよく使われます。資金洗浄ですね。学歴ローンダリングは、学歴洗浄と解され、所属大学から上位大学院に入ることを意味します。最終学歴は大学院です。あまり、学問の本質には無関係ですが、学歴が絶対に必要な方、大学受験に奇しくも失敗し下克上したい方はこのような方法も重要でしょう。2020年02月23日(日)

ボクは大学院に行くよ

【012】偏差値は、多くの分野で使われている数値の散らばり度合いです。例えば、IQを計るWISC-Ⅳ、WAIS-Ⅳや模擬試験などで使われてています。IQは100を平均としています。模擬試験は50を平均としています。模擬試験においては、偏差値50点以上は50%の受験生がいます。偏差値60点以上は15.8%の受験生がいます。偏差値70以上の受験生は2.2%の受験生がいます。これは正規分布曲線であるため、普遍です。2020年02月26日(水)

【013】学習eポートフォリオーーーーーーー金融機関はポートフォリオ理論を使います。定期、外貨、投資信託、株式投資など分散投資をしておくと、バランス良く資産の運用を行っているというストーリーやシナリオを作ります。学習も同様、ポートフォリオが使われるようになっています。
「何を学んだか?」「どう学んだか?」を蓄積する『学習eポートフォリオ』は、変化の激しいこれからの社会で必要な「生涯にわたり学び続ける力」を育むために欠かすことのできないツールです。
例えば、ベネッセの「Classi」河合塾の「まなbox」があります。2020年02月27日(木)

portfolio

【014】正しい努力は大半が実るが、そうでない場もあるのが現実

正しい努力は大半は実るが、そうでない場合があるーーーーーーーーーーーーーーー色覚検査で、色覚異常の者はマジョリティが見える色の文字などが見えない。また、見えない色の文字などが見える。学力もこれと同様で、理解できないものは理解できなくなっている。理解できる者には信じ難い。アインシュタインなど天才と呼ばれる人は、マジョリティが見えない者が見えている。処理速度、記憶力、読解力、計算力など、皆それぞれ異なる。心理検査「WISC-Ⅳ」「WAIS-Ⅲ」などで、下位層14項目を見ると歴然としている。「皆、違っていい。自分だけの花を咲かそう」というレベルの時代に突入している。やはり、人はNo1でなくて、オンリーワンなのでしょう

【015】正しい努力が実らない場合のために、塾はある

前回、マイノリティは人が見えないものが見え、人が見えるものが見えないと話した。では、マイノリティは人が見えるものを見えるようにするにはどうすればよいか。メガネを掛け替えさせ、見えるようにすることである。そのメガネが塾にある。マジョリティのメガネを掛けさせることは、塾の技術、職人技である。
表から見えなければ、裏から見る。切り口を変える方法もその一つである。大半の者は物事の全体像は見えていない。
ある角度から見る者の人数が正規分布曲線の±2σ内(68.27%)に集中している。この標準偏差外のマイノリティ者は見えないが、角度を変えると見えるのである。学習は真似である。新たな発見は不可能に近い。ならば、この真似が角度を替えた見方なのである。この真似技術が塾の得意技である。

正規分布曲線

【016】非認知能力の育成

今後の教育は、認知能力(認識可能な知識など)ではなく、非認知能力という認識不能な能力を育成することになるであろうことは誰もが周知の事実であろう。仮に太陽が西から登ったら何が変わるだろうか?どうしてあんなに上手く跳び箱を飛べるのだろう、ストラディバリウス(バイオリン)はなぜあんなに綺麗な音が出せるのであろうか?(人を選ぶバイオリンと言われる)など、人間の認識力では計れない能力を習得する。今からは、感性の教育時代と言っても過言ではない。認知能力はAIが主体となり、人間は感性を磨くことに力を注ぐことになりそうである。感性科学の幕開けである。2020年02月28日(金)

【017】《正解のない問題》の教育時代の前段階

哲学的思考は合理的な思考であり、心理的な多様な側面がある。従って、答は一つではない。例えば、人間は存在するのか否か、という問いに仮にいないと仮定すると我々人間の存在は否定され、人間の感覚が間違っていることになる。感覚自体も存在しないのである。人間がいると仮定するから何も考えなくなる。固定概念が強過ぎる。数字にしても10進法しか考えたことがないことは、2進法や15進法など考えが及びもしない。まずは、固定概念を疑う練習が必要である。そこからネクストステージに移り、解答のない世界に入る。シュールレアリスムの時代という理解不能な世界に近いかも知れないが、そうであってもそうでなくともよい。2020年03月05日(木)

【018】《正解のない問題》

観察は何を目的としているのか、という問いに対し、観察してみなければ、何が分かるか分からない。目的があれば、その観察は仮説を立てた検証(立証)となる。2020年03月05日(木)

哲学→宗教→科学

【019】憲法・法律

憲法、民法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法、会社法の6つを6法(六法全書)と呼びます。他、民事執行法、刑事執行法など、法律は知らなくても、国民はこれらの法に支配されています。憲法は国民の権利を保証する。法律は国民を律する。学生から社会人になり、国民の権利も知らず、規制も知らず、世の中に放り出されることになると法の網に引っ掛かることが多々ある。現状では、法律は法学部・法科大学院などに行かない限り、詳しくは知ることはない。家庭、学校では憲法、民法、刑法程度は教えておきたい。年と共に経験を積んで学んでいくしかない。但し、法は自然の摂理と異なり、絶対的な摂理ではない。時代により変わる。2020年4月より大きな民法改正がある。2020年03月05日(木)

六法全書

【020】大学入試共通テスト

2021年の共通テストはどうなるの?
否、どうするの?
私たちはどのような試験を受けるの?
文科省は責任を持つべきでしょ。
いつまでも放置しないで。

【21】人間による自然摂理への冒涜

新型コロナウィルスはコウモリなどの動物に寄生し、共存している。そこに、人間がこの摂理に攻撃的を始めた。コロナは、人間に寄生し始めた。人間はコロナは敵だと言っている。果たして、そうだろうか。生態系を乱した人間が自然の敵ではなかろうか。

生態系

【022】正解のない新型コロナ感染対策

【023】実態経済とは資産経済とは

実体経済(real economy)とは、経済システムのうち消費財投資財の生産・分配に関わる部分のことであり、モノの移動である。2020年新型コロナ渦の世界では、実態経済が動かなくなっている。一方、2008年のリーマンショックでは、カネの移動が動かなくなっており、両者の本質は違うため、同じ土俵で考えるべきではない。よりフローに関わるものを指す。また、財市場労働市場貨幣市場のうち、特に財市場と労働市場に関わるものを指す。実物経済とも。対義語は実態経済から派生する資産経済で資産のある。2020年05月27日(水)

実態経済と資産経済?

【024】MMT(Modern Monetary Theory)現代貨幣理論

現代貨幣理論(げんだいかへいりろん、英語: Modern Monetary Theory, Modern Money Theory、略称:MMT)とは、経済(特に財政)に関する理論の一つ。

貨幣商品ではなく信頼に基づく貸借関係の記録(負債の記録)である」、「貨幣は銀行等が貸借関係の記録を書き込む時に創出され、返済する時に消滅する」、「世の中に貨幣が存在するのは、政府が一番初めに貨幣を支出したからである」、「貨幣の信用・価値は、国家徴税権によって保証されている」といった、現代の貨幣に対する認識を基本とした理論。国債発行に基づく政府支出インフレ率に影響するという事実を踏まえつつ、変動相場制自国通貨を有している政府は、税収ではなく、インフレ率に基づいて財政支出を調整すべきだという新たな財政規律を主張している。通貨は政府によって公共的に独占されているとみなし、政府が支出および貯蓄欲求の安定化に応じて財政資産供給を制限する際には失業(非雇用)を根拠とするケインズ経済学ポストケインズ派経済学の流れを汲むマクロ経済学理論である。MMTは、政府の財政政策は完全雇用の達成・格差の是正・適正なインフレ率の維持等、財政の均衡ではなく経済の均衡を目的として実行すべきであり、新貨幣の発行が政府の目的に応じた財源となると主張し、完全雇用を実現した場合のインフレーションリスクに対しては、増税と国債発行による超過貨幣の回収で対処できると主張する。MMTによる政策的効果やリスクについては論争となっており、活発な議論がなされている。wikipedia 2020年05月27日(水)

赤字国債は国の借金のようでそうではない?

【025】コロナ渦の心のマッサージ

家族の中で、友達同士で心を癒す